コンクリート・モルタルに混和!ひび割れ補修・白華防止、表層保護に役立ちます
『ハイドロプルーフHT-G1』は、コンクリート表層部やひび割れ部に ひび割れ内部の劣化した空隙細部に不足したカルシウムを付与する混和剤です。 けい酸塩系含浸材HT-SPと当製品が接触すると反応してゲル化。 ゲル化した生成物のカルシウムシリケート(C-S-H)が微細ひび割れ部の 隙間を充填すると最終的に疎水性の結晶性鉱物を形成してひび割れ漏水を 防止することができます。 【特長】 ■ひび割れ内部の劣化した空隙細部に不足したカルシウムを付与 ■けい酸塩系含浸材HT-SPと当製品が接触すると反応してゲル化 ■微細ひび割れ部の隙間を充填すると最終的に疎水性の結晶性鉱物を形成 ■ひび割れ漏水を防止することができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【一般性状(一部)】 ■主成分:カルシウム水溶液+反応性無機触媒+界面活性剤 ■容姿:1液性 ■荷姿:20kg・2kg入り ■色相:半透明液体 ■光沢:なし ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【用途】 ■コンクリート・モルタルに混和 ・複合注入工法によりひび割れ補修・白華防止、表層保護 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社では、従来のコンクリート用撥水・防水剤等とは全く異なる観点から弱点である遊離アルカリを化学反応によって完全に処理し、恒久的に防水性、防蝕性を生み出す画期的な反応終結剤 「ハイドロプルーフ」を開発いたしました。 ハイドロプルーフは多くの新築工事、改修工事、また歴史的文化財の補修作業にと多種多様な現場に採用されてきておりコストや施行期間を含め、従来の工法と比較してより高いパフォーマンスをご提案できると自負しております。