デバイスの誤書込みの発生を抑制!データ配置の変換を行うように対応した事例
当社が行った、カスタム対応の事例をご紹介します。 通常は、PCからプログラマへデータ転送する際に、PCアプリケーションに よってそのデータを変換し、配置を合わせることを行います。 ただ、データ転送時にデータ変換を忘れることが懸念されるため、その対応策 として、PCからプログラマへはそのままデータ転送し、プログラマからデバイスへ データを書込む時にデータ配置の変換を行うように対応。 お客様は毎回データ変換を行う必要がなく、そのままデータ転送・書込みを 行うことができることから、デバイスの誤書込みの発生を抑えることが可能です。 【事例概要】 ■業界:車載機器、精密機器、家電・OA機器、携帯・通信機器、半導体装置、 FA機器・産業機械、その他 ■アプリケーション:ALL ■デバイス:NOR、シリアルFLASH、マイコン ■目的・特長:生産効率向上、カスタム対応 ■対応プログラマ:AF9101、AF9103、AF9201 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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フラッシュサポートグループカンパニーは、フラッシュメモリをはじめとする半導体メディアへのプログラミング装置(デバイスプログラマ、ROMライタ、自動プログラミングシステム)や周辺ツール、各種メディアへのプログラミングサービスを提供しています。 お客様それぞれの開発、生産現場にあったソリューションを提案し、お客様のビジネスを的確にサポートいたします。