JIMTOF初出展!「3Dプリンティング技術で新たな製造プロセスを築く」 AMエリア「AM129ブース」に出展いたします。
「3Dプリンティング技術で新たな製造プロセスを築く」をコンセプトに 弊社が取り扱っている砂型3Dプリンタ・光造形プリンタ技術と それぞれの技術で製作した造形サンプルを直接御覧いただける展示と 3Dプリンタに関する相談を承ります。 Additive Manufacturingエリア「AM129ブース」にて 皆様のご来場をお待ちしております。 ◆開催概要◆ 会 期 : 2022年11月8日(火)-13日(日) 6日間 9:00-17:00 会 場 : 東京ビッグサイト(国際展示場)南ホール 小間位置 : AM129 (3Dプリンタゾーン) 公式サイト: https://www.jimtof.org/jp/index.html 見どころは下記の「基本情報」欄よりご確認ください。
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基本情報
◆見どころ◆ ●砂型3Dプリンタ 砂型3Dプリンタは木型加工する工程を省略し、直接砂型を造形し鋳造を行う為、大幅な短納期を実現。小物であれば、翌日に鋳物を手にすることが可能です。鋳造に携わる皆様が日々複雑化する形状設計でなにか良い改善策でお悩みでしたら、ぜひ! 装置見学や、実際の造形体験、試作で製作を依頼したいなどの相談も現地でお受けいたします。 ●光造形装置(SLA)3Dプリンタ 光造形(SLA)方式の一番の特徴は透明性の高い材料があることです。 コネクタのような細かな形状から、 800×600×400mm迄の大型形状まで、同じ装置で造形の細かな条件を変更するだけで造形が可能です。 装置見学や、実際の造形体験、試作で製作を依頼したいなどの相談も現地でお受けいたします。 ●光造形精密鋳造ソリューション 精密鋳造は、数ある3Dプリンタ方式の中で一番精度よく造形できる 光造形方式(SLA)で造形したモデルを マスターにし高温炉でバーンアウトさせる型不要の消失・精密鋳造⼯法をご紹介。
価格情報
SCM-800:仕様により価格が異なります。 SCM-1800:仕様により価格が異なります。
納期
用途/実績例
・国産メーカが販売する砂型3Dプリンタ。 ・利用者の声を形に、装置の改良・改造、材料の改良・開発を継続的に実施。 ・今回のJIMTOFにおいても新しく開発中の材料を参考出展。 ・アルミ・鋳鋼・鋳鉄・銅合金等各種材料に対応可能。 ・弊社装置導入ユーザ様の活用事例をご紹介。 ・JIMTOFにおいて、11/8-11は弊社ユーザ様もブースで皆様のご来場をお待ちしております。
ラインアップ(2)
型番 | 概要 |
---|---|
SCM-800S | ワークサイズ(W/D/H):800×400×400mm 小型3Dプリンタ。分割して造形し、接着し、大型中子まで造形可能。 |
SCM-1800 | ワークサイズ(W/D/H):1800×1000×750mm。鋳造鋳型・中子出力用の大型3Dプリンタ。小さな中子でも複数同時造形することにより試作から量産まで対応可能。 |
カタログ(5)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(1)
企業情報
弊社は3Dプリンタと呼ばれる以前より積層造形装置の開発に取り組んでおり、 今年で35年目の日本製3Dプリンタ開発メーカのパイオニアとして長年に渡り、 積層造形に関する新技術の発展に貢献すべく努めて来ました。 産業用ハイエンド3Dプリンタメーカとして当社は、 装置開発・ソフトウェア開発・樹脂開発・アフターサービス迄を一気通貫して行う 「ワンストップサービスを提供する」を創業以来の事業方針としています。 積層造形装置は、近年欧米を中心にラピッドプロトタイピング(RP)から アディティブマニュファクチュアリング(AM)へと総称が変化しており量産現場での 活用可能な装置として、活用領域が変化し、単なる形状確認から高度な試験評価や実製品・ 部品の領域に変化しており、量産品への組み込用途なども増えております。 弊社は、開発初期段階で活用重視される形状確認、内部可視化、組付け確認等に特化した ハイエンド光造形装置の販売。 鋳造業界におけるリードタイムの短縮ツールとしての砂型積層造形装置を販売。 どちらも日本のモノづくりニーズを活用した装置で今後も皆様のニーズを形に開発し続けます。