様々なトラディショナル・マテリアル・ニーズにお応え!品質と供給の安定を図る
当社では、国内をはじめ、海外各地の原料を厳選し採用しています。 これらの原料を目的に応じて調整し、陶器、普通磁器、白磁器、強化磁器、 リサイクル磁器等20種類以上の陶土と、陶土の性能を最大限引き出すための、 釉薬10種類以上をラインアップしています。 トラディショナル・マテリアルに使用される原料は、基材原料、熔融原料、 媒熔原料、可塑性原料の4種類に分類されますが、その殆どが天然原料です。 採用に当たっては原料試験、組込試験やコスト面の評価はもちろん、 時には鉱山に出向き、地質、可採掘量、品質管理等について調査を行っています。 【陶土 ラインアップ(抜粋)】 ■白磁・ニューボン土 ・37号、YM-7、京白磁 ■並土 ・1号、特白 ■色・土物土 ・STM、美濃A土 ■強化磁器土 ・IMP-1、IMP-2 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【釉薬 ラインアップ(抜粋)】 ■11号 ■103号 ■KW-33 ■6号 ■染付 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は大正時代、陶磁器メーカーに陶土を供給する“ヤマカの原料部”として スタートいたしました。 当時、陶土、釉薬は陶磁器メーカーが自社で生産しており、安定性を欠いたため、 当社が研究を進め、原料専業メーカーとして陶磁器向け湿式原料の供給を開始。 以来、陶磁器産業の発展と共に規模を拡大、1991年には、スプレードライヤー によるセラミック粉体原料の加工にも着手し、現在に至っております。 新しい時代に向かって、一歩ずつ前進を続け、常に地域社会に貢献することの できる企業であり続けたいとヤマカ陶料は考えています。