蓄積したデータと経験を基に、様々な乾燥・造粒ニーズにお応え!徹底した品質管理
当社の粉体加工と設備についてご紹介いたします。 1991年に開放型スプレードライヤー(SD)1号機を導入、2000年にSD2号機、 2007年にSD3号機と増設してまいりました。 この間に品質マネジメントシステムを構築し、徹底した品質管理の基に様々な 乾燥・造粒ニーズにお応えしています。 製品切替時は塔内やタンクの徹底的な手洗いと送泥設備の分解清掃を実施。 原液持込みで、噴霧乾燥からの加工も承ります。 【特長】 ■SD1号機はディスク式又は加圧ノズル式の噴霧が可能 ■ディスクはインサート型とピン型の2形式2サイズが選択可能 ■ボールミルは、珪石ライナー又はアルミナ・ライナーが選択可能 ■荷詰めはフレコンバッグ、紙袋、指定容器詰め等に対応 ■SD運転開始後は24時間監視体制で品質の維持に努める ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【設備(一例)】 ■ボールミル ■溶解混合設備 ■除鉄機 ■振動篩機 ■スプレードライヤー ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社は大正時代、陶磁器メーカーに陶土を供給する“ヤマカの原料部”として スタートいたしました。 当時、陶土、釉薬は陶磁器メーカーが自社で生産しており、安定性を欠いたため、 当社が研究を進め、原料専業メーカーとして陶磁器向け湿式原料の供給を開始。 以来、陶磁器産業の発展と共に規模を拡大、1991年には、スプレードライヤー によるセラミック粉体原料の加工にも着手し、現在に至っております。 新しい時代に向かって、一歩ずつ前進を続け、常に地域社会に貢献することの できる企業であり続けたいとヤマカ陶料は考えています。