蓄積したノウハウを駆使して、開発期間短縮に貢献!製品化までの時間とコストの圧縮
当社は、トラディショナル・セラミックス素材の開発、製造、販売と、 ファイン・セラミックスの噴霧乾燥(スプレードライ)の受託を行っております。 試験や検査に必要な計測機器として、レーザー回析式粒度分析装置、B型粘度計、 pH計、蛍光X線分析装置等を導入。開発計画の進捗状況に応じて原材料試験から 量産試作まで、どの段階からでもお手伝い致します。 陶磁器陶土、釉薬は創業以来培ってきた原材料評価、設計、製品評価のノウハウを 駆使し、製品化までの時間とコストの圧縮を実現。開発案件とは別に、 原料や製品の分析や評価試験のみのニーズにもお応え致します。 【分析・測定機器(一例)】 ■粒度分析装置 ■蛍光X線分析装置 ■熱膨張測定装置 ■分光測色計 ■粘土計 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【試験設備(一例)】 ■カンタルスーパー炉 ■電気炉 ■テーブル試験用磁製ボールミル ■中量試験用ボールミル ■アジター撹拌機 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は大正時代、陶磁器メーカーに陶土を供給する“ヤマカの原料部”として スタートいたしました。 当時、陶土、釉薬は陶磁器メーカーが自社で生産しており、安定性を欠いたため、 当社が研究を進め、原料専業メーカーとして陶磁器向け湿式原料の供給を開始。 以来、陶磁器産業の発展と共に規模を拡大、1991年には、スプレードライヤー によるセラミック粉体原料の加工にも着手し、現在に至っております。 新しい時代に向かって、一歩ずつ前進を続け、常に地域社会に貢献することの できる企業であり続けたいとヤマカ陶料は考えています。