【製薬・食品にも】製造プロセスを見える化!原薬製造や製剤工程の、品質向上や生産コストの見直しに。 ※デモテスト実施中
米国メガファーマとの共同で開発したモデリングツールです。 最近では製薬業界において、バッチから連続生産へ移行されつつあり、 プロセスの設計や制御システムの検討などに使われています。 gPROMS FormulatedProductsのモデルライブラリです。 連続生産プロセスでは高度な品質管理(PAT、QbD、RTRT)、 少量多品種生産への対応が可能になりますが、同時に高精度なプロセスモデリング技術が不可欠となります。 『プラントの建設費を削減したい』『既存プラントでの生産量をあげたい』 『製品品質(粒度分布)を向上させたい』など、お気軽にお問い合わせください! YouTubeにて動画がご覧いただけます https://youtu.be/AJZcgI-r2Ik
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【特長】 ■定常、及びダイナミック(動的)シミュレーションが可能 ■複数のリサイクルストリームも容易に取り扱える ■プラント設計、運転方法の最適化検討が行える ■プロセス機器性能を、試験データから同定、推定できる ■バッチプラント運転手順のグラフィカルな表示が可能 ■晶析プロセス解析ライブラリとの連係が可能 ■経口吸収解析ライブラリとの連係が可能 固体ハンドリングプロセスのモデリング、シミュレーションによる検討をすることにより、次のような効果が期待されます。 1. 高度な品質モニアリング・管理(PAT、QbD、RTRT) 2. 開発・製造時間短縮、設備の省スペース化 3. 少量多品種生産への対応 4. スケールアップ、ダウンが容易 5. 製品品質(粒度分布)の向上 6. 既設プラントでの生産量増大 7. 生産要求に対応した、柔軟な運転指針の策定支援 8. 個々のプロセス、固体ハンドリング機器特性の特定
価格情報
お問合わせください(短期間契約可能) ライセンス期間は選択できます(月割~年単位まで)
納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
<連続生産プロセスの特長> (1)人的ミスの低減、品質不良の早期発見による欠品リスクの回避 (2)製造コスト削減、製造所の変更・移動が容易 (3)ジェネリック医薬品、個別化医療への適用 (4)製造・保管等のコスト軽減ができる
カタログ(7)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(1)
企業情報
英国インペリアルカレッジのgPROMS開発チームにより1997年に設立されたPSE社は、2019年よりシーメンスグループとなりました。 gPROMSは従来のシミュレータと異なる数式ベースの強力な計算エンジンを持ち、定常シミュレーションとダイナミックシミュレーションの両方をシームレスに扱えることが大きな特徴です。これによりバッチ処理の実験データで調整されたモデルをスケールアップして連続処理のプラント設計や運転最適化に有効に活用できます。 gPROMSの優れたカスタムモデリング、Parameter Estimation、Optimizationといった機能により迅速に最適な製造プロセスの構築やトラブル解決、最適化が可能になります。