世界的にも信頼され多くのシェアを確保!宇宙・航空・医療・産業機器で使用
当社で使用する素材についてご紹介いたします。 国内精製メーカー2社が精製したピュアなチタン原材料は世界的にもJAPANブランド として信頼され多くのシェアを確保しています。 その原材料を国内の製鋼メーカーがアルミ・バナジウムをブレンドし丸棒の材料を 製造しています。この材料はJIS規格でTAB6400と表記され、安易に入手できる 海外製のTi-6A1-4Vとは違い宇宙・航空・医療・産業機器に使われています。 難削材(ニッケル合金など)は輸入品も使用しております。 【TAB6400 特長】 ■表面に強固な不導体皮膜を形成 ■海水中において白金と同等の耐食性があるために腐食しない ■不純物が極めて少なく「グリーン調達」「RoHS指令」に対応 ■表面に強固で安定した酸化皮膜を形成 ■電解腐食を起こさない ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【チタン合金ボルト 特長】 ■「鍛造」と呼ばれる工法を用い、転造によってネジ部を製作 ■特に重要な引張強度において素材の強度を上回る ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
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企業情報
昨今、次々と生み出される特殊鋼を、常にベストなアイディアを求め、失敗を恐れず、従来の経験と飽くなき探究心を持ち、ボルトとして仕上げる。 私達は日本発のボルトメーカーとして世界中の産業、企業、機械、そして人を繋いでいきます。 チタン合金という難削材の加工技術を活かしニッケル系合金、高強度ステンレス鋼など多種多様な鋼材で実績を重ね、「転造」「六角穴矢打ち加工」は『ヘタらないボルト』を求める多くの企業様から好評をいただいています。 最近は、半導体関連、高圧ポンプ関連、化学プラント等への納入実績も重ねています。 チタン合金Ti-6Al-4Vを使用した製品は、「鍛造材」「丸材」を切削加工し「転造」によってねじ部を製作しており、素材の強度を上回り、ボルトとして最適な品質を保持することを可能としました。当社製品は過酷なレースシーンにおいて数々の勝利をもたらすなど、日本の最先端工業技術の実現に貢献しています。