特に加工が困難であるとされる深穴加工、実績あり! 意匠性も高い切削加工技術
当社の製造技術、難削材の切削加工についてご紹介いたします。 インコネル600・700・800、ハステロイB・C、ジルコニウム、モネル、 カーペンターなど特殊な合金鋼の切削技術を利用し、TAB6400を加工しています。 TAB6400においては、特に加工が困難であるとされる深穴加工に成功。 加工実績ではφ6×240L~φ20×260Lなど穴径の40倍の深穴加工をいたします。 また、製品全般における面粗度はRz3.6以下(実質Rz2.5)を指示しており、 意匠性も高く人の心に訴えかける切削加工技術を有しています。 【特長】 ■特殊な合金鋼の切削技術を利用しTAB6400を加工 ■TAB6400においては、特に加工が困難であるとされる深穴加工に成功 ■φ6×240L~φ20×260Lなど穴径の40倍という驚異的な深穴加工の実績 ■意匠性も高く人の心に訴えかける切削加工技術を有する ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【チタン合金ボルト 特長】 ■「鍛造」と呼ばれる工法を用い、転造によってネジ部を製作 ■特に重要な引張強度において素材の強度を上回る ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
企業情報
昨今、次々と生み出される特殊鋼を、常にベストなアイディアを求め、失敗を恐れず、従来の経験と飽くなき探究心を持ち、ボルトとして仕上げる。 私達は日本発のボルトメーカーとして世界中の産業、企業、機械、そして人を繋いでいきます。 チタン合金という難削材の加工技術を活かしニッケル系合金、高強度ステンレス鋼など多種多様な鋼材で実績を重ね、「転造」「六角穴矢打ち加工」は『ヘタらないボルト』を求める多くの企業様から好評をいただいています。 最近は、半導体関連、高圧ポンプ関連、化学プラント等への納入実績も重ねています。 チタン合金Ti-6Al-4Vを使用した製品は、「鍛造材」「丸材」を切削加工し「転造」によってねじ部を製作しており、素材の強度を上回り、ボルトとして最適な品質を保持することを可能としました。当社製品は過酷なレースシーンにおいて数々の勝利をもたらすなど、日本の最先端工業技術の実現に貢献しています。