地中防振壁と改良柱列の間に高減衰材のタイヤシュレッドを充填!業務環境が改善された事例
千葉県にあるSEIHA様では、医療施設の近傍を通過する列車による振動により、 医療室内での精密機器を使用した業務に支障をきたしていました。 そこで、鉄道と医療施設の間に『WIB工法』を施工。既存の地中防振壁を利用し、 壁状と版状を組み合わせた複合WIB工を設計しました。 精密機器の微振動許容値曲線に照らし、目標減振量と目標減振帯域を設定。 対策後は目標減振帯域における振動が1/2以下に減振され、業務環境が 改善されました。 【事例概要】 ■施工場所:千葉県 ■発注者:株式会社SEIHA様 ■振動源:鉄道振動 ■保全対象:医療施設の精密機器 ■対策工:壁状WIB工 + 版状WIB工 ■施工位置:振動伝播経路 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【対策効果】 ■目標減振帯域における振動が1/2以下に減振 ■業務環境が改善された ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■振動対策 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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E&Dテクノデザイン株式会社は、先進的独自技術である「WIB工法」を 用いることにより、揺れにくい地盤、さらには液状化しにくい地盤をも 理論的に創り出す会社です。 交通、建設工事、工場などから出る低周波振動に対する防振・減振・防音、 地震に対する耐震・免振を中心に、計測調査とシミュレーション解析、 対策工法の設計と工事を実施。 私たちは地盤設計を通じて快適な環境を守り、幸せのお手伝いが できればと考えています。