「ファインバブルとマイクロバブルの違いは?」の違いを解説!マイクロバブルの特徴もおまとめして掲載しています。 ※資料進呈
「ファインバブル」とはマイクロバブルとウルトラファインバブル (ナノサイズの泡)の総称で、径が0.1mm未満のバブルをいいます。 マイクロバブルは、目で見る限り「泡」と言うよりも「白い濁り」に見え、 水に含まれる気体の量によって濃さが決まります。 また、ウルトラファインバブルは肉眼では見えませんが、レーザービームを 照射することで確認が可能。浮き上がることなく、水の動きに漂っています。 【マイクロバブルの特長】 ■マイクロバブル径のピークは数10μm(発生方式、発生条件で異なる) ■目視可能(5μm以下は目視が難しくなる) ■マイナスに帯電 ■寿命は真水で数分~数10分 ■気体の溶存を高める ■上昇し、大半は水面ではじけて大気中に逃げる ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【ウルトラファインバブル(ナノサイズの泡)の特長】 ■バブル径のピークは、110nm前後 ■目視は不可能(現在は計測器があるので計測可能) ■バブルはマイナスに帯電 ■真水でのバブルの寿命は数日、浮き上がることなく水の動きに漂っている ■保管状況が良いと、数カ月~1年は存在する ■超純水の純度を上げるとUFBを計測できなくなる ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
本業は自動車部品等を加工する専用工作機械の設計です。マイクロバブルは2000年から研究しています。2006年、ループ流式マイクロバブル発生ノズルを開発。特許を申請し2008年5月に公開されました。2008年春からオゾンマイクロバブルシャワー装置を販売している会社に特殊タイプを供給しています。一般販売は2009年から始めました。