押さえ治具はテンパックスガラスを採用!様々なワーク形状に対応可能な実験機
当社で取り扱う、『レーザ樹脂溶着装置(実験機)』をご紹介いたします。 ガルバノスキャニング方式レーザを搭載した実験機で、実験機仕様の為、 様々なワーク形状に対応出来るよう押さえ治具はテンパックスガラスを採用。 また変位センサにてワークの沈み込み量測定、PLC搭載で溶着品質の蓄積も可能。 当社のレーザ溶着装置は全てJIS C6802の安全規格に則り、クラス1となります。 【搭載機器一例(一部)】 ■パナソニック製レーザ加工機 最大100W □200mmエリア ■接触式変位センサ4点(ワークの沈み込み量測定) ■オフィール製パワーメータ(日常点検時レーザ出力値確認) ■ロードセル(加圧力確認用) ■加圧方式 エアーシリンダ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他搭載機器一例】 ■シーケンサ一式 ■安全機器一式(レーザ溶着装置としてクラス1に対応) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【実績例】 ■納入年度:2018年 ■納入都道府県:神奈川県 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、愛知県名古屋市を拠点とし、自動車業界を中心に電機業界や医療業界向けの生産設備や加工機を製作する装置メーカーです。 レーザ樹脂溶着に関しては早期から取り組み、現在では、国内外問わず多くの導入実績を頂戴しています。 レーザ溶着単体機のみならず、インライン化、一連の量産ライン製作についても多数手掛け、実績に基づいたレーザ樹脂溶着ソリューションを提供しています。 広島という社名は、創業者が広島出身という出自から。 電気工事業から装置設備メーカーへ業態を変化させるにつれ、社名も廣島電気工事から広島、へ変化。 愛知県にある広島、と覚えて下さい。