アルミダイカストの湯じわ・湯流れが見えにくい!アルマイト工程のみで十分な二次体裁面が維持可能で、工程間の移動時間の短縮に
アルミダイカスト材を黒アルマイトした後、湯じわ・湯流れなどの模様がそのまま残っていて部分的に茶色や緑色になり、外観上に不具合が発生したり、耐食性へ影響が生じていませんか? 当社開発の『ユニブラック』は、アルミダイカスト材表面で発生する湯じわ・湯流れ、変色等の模様を、均一性のある半光沢黒アルマイトで見えにくくします。 従来は耐食性の向上や湯じわ・湯流れの模様を隠すために、素材に化成処理またはアルマイト後に塗装を行っていました。しかし、工程間の移動により必要以上の時間とコストがかかってしまいます。 『ユニブラック』は、アルマイト工程のみで十分な二次体裁面が維持可能となり、工程間の移動時間の短縮になります。 【特長】 ■皮膜厚さ:5~15㎛ ■色調:半光沢黒 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【対応可能材質】 ■アルミダイカスト材全般 【特記事項】 耐摩耗性用として使用する場合は、一度ご相談ください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 工業製品の内部部品、二次体裁面等 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
株式会社アート1は、アルミニウム・マグネシウムの化成処理、陽極酸化処理のプロフェッショナルです。 当社ならではの独自皮膜の研究開発で、他社ではできない「導電性、耐食性、耐摩耗性、耐熱性、放熱性」など製品性能を高める皮膜を実現します。 これまでの研究開発で得られた膨大なデータを活かして科学的に皮膜を分析し、皮膜に関するご相談に対応いたします。