低温で固化しない生成油が採れる!油にならず釜に残った残渣を安全に抜き取り可能!
『REPシリーズ』は、先進的な熱分解油化技術で低温固化しない 廃プラスチック油化装置です。 10,000kg/day(500kg/h)の処理能力を持つ油化装置の場合、1日あたり 最大10,000kgの廃プラスチックから10,000Lの生成油を生成可能。 残渣の自動抜き取りにより昇温及び降温が必要ないので高効率な 連続運転が可能です。 【特長】 ■低温固化しない、先進的な熱分解油化技術 ■残渣の自動抜き取り ■油化に適したプラスチック:PE、PP、PS ■処理能力:廃プラ1kg→生成油1L(油収率:約75~85%) ■オフガスの有効利用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■ナフサはプラスチック原料、重質油はディーゼル発電機燃料として使用可能 ■0℃以下の低温でも固化しない生成油の製造が可能 ■油にならず釜に残った残渣を安全に抜き取り可能 ■多層フィルム(PA、EVOH、EVA)も、比率が低ければ油化可能 ■圧力上昇が生じた場合でも圧力を逃がせる安全弁を備えているため過度の圧力上昇が無く安全 ■オフガスを大気に放出することなく環境にも配慮したシステム ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、食品産業、フィルムシートメーカー、産廃処理業、建設業等から 発生する「事業系廃プラスチック」や、自治体にて発生する 「一般系廃プラスチック」等、マテリアルリサイクルできない 廃プラスチックの購入を行っています。 また、環境問題とエネルギー問題を解決するリサイクルの確立を目指し、 廃プラスチックの油化という付加価値の高いケミカルリサイクルの ご提案をいたします。