直接印刷のため"版"が不要となり、開発・試作の期間短縮が可能!少量多品種生産の効率化/洗浄液の低減/印刷作業の無駄削減にも寄与。
従来の印刷工程から、版が不要な『インクジェット印刷』に置き替えることで、 版製作の工程をカットし、開発・試作の期間短縮を実現。 少量多品種生産への効率的な対応が可能になります。 また、版の管理コスト削減、洗浄液の低減のほか、 必要なところに必要な量だけ印刷することによる素材の無駄削減など、 様々なメリットがございます。 【エプソンのインクジェット技術の3つの特長】 ◆コンパクト:高密度ノズル設計による装置化スペースの削減 ◆高耐久性:熱を使わない吐出により、性能劣化及びメンテナンス負荷を低減 ◆高速吐出:1秒間に最大5万発の高速吐出で、高生産を実現 エプソンは様々な液体塗布工程における課題解決に向け、 相談・検証・実験・評価など、ワンストップで開発支援を行っております。 インクジェットは液体塗布の際、マスク・版が不要のため 素材の無駄が少なく、工程の短縮、装置化できれば職人技も不要です。 ※下記「PDFダウンロード」より、 「版を使わずに銀配線を印刷するそのヒミツとは?」をご覧下さい。
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インクジェットを活用した印刷方式は、ホームやビジネスの領域から商業・産業領域へも急速に拡大しています。エプソンは、印刷性能・環境性能・インク対応性などの機能性に強みを持つインクジェットプリントヘッドを軸としたソリューションの提供により、お客様の生産プロセスの革新を目指します。 【インクジェットの優位性】 01《高品質》 非加熱のためインクを劣化・変質させない 02《低環境負荷・低コスト》 資源(材料)使用効率が高く、廃棄量が少ない 03《高い汎用性》 正確かつ高速な非接触ヘッドで、印刷可能な対象物が多い 04《オンデマンド対応》 デジタル印刷のため版が不要で少量多品種にも対応 【適用可能な分野例と対応する性能】 ■バイオテクノロジー ⇒ 01/03/04 ■エレクトロニクス ⇒ 01/02/03/04 ■ディスプレイ ⇒ 02/03/04 ■ファッション・食品・梱包材・プラスチック ⇒ 03/04 ■塗装・コーティング ⇒ 01/02/03