振動レベルLmaxで平均7dB、最大13dBの減振量を確認!居住性が改善されました!
神奈川県では、道路を通過する大型車による交通振動が、沿線の住環境に 影響を与えており、住民から苦情が出ていました。 そこで、道路の改修工事を行い、直下に『WIB工法』を施工。 対策前と対策後に振動計測を実施しました。 道路沿いの住宅4棟の官民境界における振動を対策前後で比較したところ、 鉛直方向の振動レベルLmaxで平均7dB、最大13dBの減振量を確認でき、 居住性が改善されました。 【事例概要】 ■施工場所:神奈川県 ■振動源:道路交通振動 ■保全対象:道路沿いの住宅数棟 ■対策工:版状WIB工(ハニカムセル型) ■施工位置:発振源直下 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【対策効果】 ■鉛直方向の振動レベルLmaxで平均7dB、最大13dBの減振量を確認 ■居住性が改善された ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■振動対策 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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E&Dテクノデザイン株式会社は、先進的独自技術である「WIB工法」を 用いることにより、揺れにくい地盤、さらには液状化しにくい地盤をも 理論的に創り出す会社です。 交通、建設工事、工場などから出る低周波振動に対する防振・減振・防音、 地震に対する耐震・免振を中心に、計測調査とシミュレーション解析、 対策工法の設計と工事を実施。 私たちは地盤設計を通じて快適な環境を守り、幸せのお手伝いが できればと考えています。