住宅建築後の居住環境への影響が懸念!減振効果の増大を図った事例をご紹介!
埼玉県にある住宅造成地の一部の区画が鉄道に面しており、住宅建築後の 居住環境への影響が懸念されていました。 そこで、住宅の直下に『WIB工法』を施工。 対策前の振動レベルが70dBを 超えていたD棟とE棟では、線路側に対策工を拡張し、減振効果の増大を 図りました。 対策前と対策後に振動計測を実施したところ、10Hzの卓越振動を6dB~14dB (1/5~1/2の振動へ)低減し、振動レベルを60dB以下に抑えることができました。 【事例概要】 ■施工場所:埼玉県 ■発注者:ハウスメーカー ■振動源:鉄道振動 ■保全対象:鉄道沿いの住宅(計5棟) ■対策工:版状WIB工(ハニカムセル型) ■施工位置:受振側直下(一部伝播経路上) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【対策効果】 ■10Hzの卓越振動を6dB~14dB(1/5~1/2の振動へ)低減 ■振動レベルを60dB以下に抑えた ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【用途】 ■振動対策 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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E&Dテクノデザイン株式会社は、先進的独自技術である「WIB工法」を 用いることにより、揺れにくい地盤、さらには液状化しにくい地盤をも 理論的に創り出す会社です。 交通、建設工事、工場などから出る低周波振動に対する防振・減振・防音、 地震に対する耐震・免振を中心に、計測調査とシミュレーション解析、 対策工法の設計と工事を実施。 私たちは地盤設計を通じて快適な環境を守り、幸せのお手伝いが できればと考えています。