フライパン厚底革命!独自の溶湯鍛造法1000トンプレス機で鋳造したアルミと鉄の密着接合「厚底8mm」均熱で至高の食感!保温皿にも
*至高の食感! 厚底8mmで全面均熱、焦げない、焼きムラない、ジューシー、ふわふわ、シャキシャキ *焼いたらすぐに食卓へ!「厚底8mm」が吸収した熱を蓄え保温皿になる、食卓で30分温かい 独自の溶湯鍛造法による高圧鋳造を使った接合技術で「アルミ+鉄の接合」の厚底フライパンを製作!調理に適当な温度で全面均熱と蓄熱保温に優れた新コンセプトのフライパンです。置くだけで火加減の調節をしなくても均熱を保てます。その結果、誰が焼いても焦げ付かず、ふっくらと、プロのようにお肉や野菜が焼けます。
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基本情報
IH調理器において均熱性を改善する ガス火・IH・直火・オーブン等全熱源対応。特にIHで高い性能を出せるこだわりの設計。 金型に薄い鉄皿(発熱体)を置き、700℃以上で炉で溶かした液状のアルミニウムを流し込み100MPa*もの圧力でプレスして鋳ぐるみます。この作り方によって鉄がアルミニウムの液体にくるまれてしっかりと密着接合し、発熱体の鉄板は底全面を覆っています。 *100MPaは1万メートルの深海の水圧と同じ 一方、通常のIH対応のアルミニウムフライパンはアルミニウムと鉄の単なる接合です。IH調理器が反応する底面に、形状を合わせた穴の開いた鉄の薄板を作成し、耐熱性の高い接着剤になるシリコーンでアルミニウムと鉄を接着するだけです。雑把な方式で、フライパンの底と鉄板の間の密着度は悪く隙間ができます。また、穴があいていることで、発熱体になる鉄板の量が底面の半分くらいになります。 8mm底厚(アルミ・鉄の接合) 蓄熱による保温約30分 全熱源対応(IH・ガス火・直火・オーブン) 直径約24cm / 調理面直径約17cm フッ素加工 高さ 約4.2cm 重量 約1kg
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
用途/実績例
キャンピ用フライパン キッチン料理用フライパン ステーキ皿
詳細情報
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独自の溶湯鍛造法による高圧鋳造を使った接合技術で「アルミ+鉄の接合」の厚底フライパンを製作!調理に適当な温度で全面均熱と蓄熱保温に優れた新コンセプトのフライパンです。置くだけで火加減の調節をしなくても均熱を保てます。その結果、誰が焼いても焦げ付かず、ふっくらと、プロのようにお肉や野菜が焼けます。
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●アドバンスコンポジットが取り組んでいること アルミ + セラミック / カーボン / 金属 アドバンスコンポジットは軽量化、高剛性化、熱膨張、 放熱などの課題をアルミを核とする「複合材」のカスタマイズ設計・開発で解決します。 ●当社の強み 単一素材では達成できない特性や機能を持つ 素材を自由に設計し飛躍的な特性の向上を実現する 1)世界トップクラスの溶湯鍛造技術 2)目的に合わせて素材の要求特性を実現する設計技術 3)アルミを中核とする金属基複合材製造の経験と実績 ●溶湯鍛造法 当社のコア技術、溶湯鍛造技術溶湯鍛造法により、単一素材及び他工法での複合材では得られなかった これまでにない機能・物性・特性を持つ新材料を設計、製造することができる。 従来の鍛造・鋳造技術では困難だった内部欠陥、強度、素材の制限といった課題を、高圧鋳造で解決し、 これまでできなかった素材の高機能化、複合化・接合を可能にする技術です。溶湯鍛造法により、 単一素材及び他工法での複合材では得られなかったこれまでにない機能・物性・特性を持つ新材料を 設計、製造することができます