特に大きく反る基板に対しては反りの抑制が必須!反りが発生した際のBGAの状態を再現!
「難易度の高いBGAリワーク」というと、皆様はどのような内容を 想像されますでしょうか。 アンダーフィル、高多層基板、BGA全ピンからのジャンパー等々、これらは 見た目だけで"難しそう"と分かりますが、見た目だけでは分かりにくい物も あります。 その一つが「反り(歪み)やすい基板のBGAリワーク」です。 当社でも様々な方法を駆使して反りの抑制に取り組んでいますが、 一筋縄では行かない基板もあり、格闘の日々が続くこともあります。 今回は、反りが発生した際のBGAの状態を再現してみました。 詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけますので、 ぜひご覧ください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社は1990年に4名で創業いたしました。 創業当時は何の設備もなく、各々が半田コテ1本で改修案件や手付け実装を主要業務としておりました。 やがて部品の小型化が進み、BGAが実装される試作・開発案件が増加してくると、BGAのリボールやジャンパー配線の要望も多くなったため、リフローなどの基本装置を導入するよりも先にBGAリワーク装置を導入いたしました。 以来、数々のお客様と共に技術の研究を重ね、現在ではBGAに加え、LGA・POP・アンダーフィル塗布品・0402チップ実装にいたるまで、満足していただける信頼性を確立したと自負しております。 その他弊社の特長として、RoHS工場の確立、常備在庫の保有、カット品に対するマウンター対応(マイデータ)などがあり、同業他社との差別化を図っております。 開発・試作実装において必要なQCDは全て対応することを弊社の使命とし、顧客満足を第一優先とした技術サポートを提供させていただきます。