杭を用いず建物を改良地盤面全体で支える「浅層改良」
『TNF工法』は、固化材によって改良した改良地盤でスラブと建物基礎を 一体化し、 杭を用いず建物を改良地盤面全体で支える"浅層改良による ローコスト特殊基礎工法"です。 土中応力が多方向に分散することで、土の一方向の押し出しを抑制。 歴史的重要遺産などが地下にある場合でも、保護しながら建設が可能です。 また、鉄筋やコンクリート、型枠などの使用量を大幅に削減します。 【特長】 ■不同沈下を抑制 ■杭支持建物で発生する抜け上り段差がない ■改良地盤が土砂の地表噴出を遮蔽し、建物直下の液状化を緩和 ■地下水脈などの地下自然環境への影響は最小限 ■地下埋蔵物を保護 ■CO2の排出を抑制 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。