二重螺旋付スクリューにより効果的に攪拌!衝撃力・摩擦力によって粉砕を促進
『アイリッヒ タワーミル』は、日本で1950年代に開発された竪型の 湿式媒体攪拌型粉砕機です。 鉄・非鉄金属鉱山での再摩鉱・排煙脱硫・中和用石灰石の粉砕プロセスなどを はじめとし、環境分野に至るまで様々な粉砕プロセスで活躍しております。 特に大量処理かつ微粉砕が要求されるプロセスにおいて国内外で採用されており、 選鉱工程においてボールミルでの粗粉砕後の2次・3次粉砕機として多くの 実績があります。 【特長】 ■原料サイズ最大40mmまでの粉砕が可能 ■製品サイズはミクロン単位までの粉砕が可能 ■0.4kWの小型機から1120kWまでの豊富なラインアップ ■高い粉砕効率により省エネルギー化を実現 ■省スペース、既存設備への導入が容易 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■低振動・低騒音 ■連続運転による大量処理が可能 ■独自の耐摩耗構造により本体のメンテナンスが不要 ■シンプルな粉砕機構、堅牢で耐久性に優れた構造 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■鉄鉱石 ■銅鉱石 ■金鉱石 ■鉛亜鉛鉱 ■ニッケル鉱 など ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
企業情報
1974年に設立された日本アイリッヒ株式会社は、1863年創業のマシーネンファブリーク グスタフ アイリッヒ社が長年蓄積したノウハウをもとに、粉体処理技術の総合エンジニアリングメーカーとして多くの実績を残してまいりました。 私たちは、世界に先駆けたアプリケーションの開発をおこない、日本で生み出された多くの新しい技術は、世界中の産業界で導入され、現在スタンダードとして応用されています。 また国内各業界を代表するお客様と共同して、アイリッヒ製品の新しい応用分野を開拓するとともに、研究開発、製造分野への投資、および人的投資を計画的に行っております。これらの人的、物的資産を活用して、海外の先端技術を国内に普及させるだけでなく、アイリッヒグループの世界的なネットワークを活かし、国内で開発された技術を海外に普及させることも、日本アイリッヒのビジョンには描かれております。 当社はこれからも、グローバルな技術提案型企業として高品質な製品とサービスを継続的に提供しお客様の期待に応えてまいります。