切断をはじめ、ポリッシング、積層などの工程をご紹介!当社の受託加工のご案内
脆性材の端面ポリッシング、および、端面塗布の受託加工をご案内 ショーダテクトロンでは、脆性材加工用機械装置の技術を活かして、矩形、円形、その他形状の硝材の端面ポリッシング加工、および自由形状の端面樹脂塗布の加工を受託致します。また、端面研磨に関しましては、協力工場を通して、インゴットご支給からのスライス、芯出し、端面研磨といった一貫した加工も承ります。 試作品や小ロットの加工をお考えでしたら、お気軽にご相談ください。 ■端面研磨(ポリッシング) CNC加工面やレーザー切断面、スクライブ切断後のガラス端面に対し、ブラシ研磨にてポリッシングすることで、鏡面に仕上げます。ガラスの強度の改善、端面の透明度の改善、あるいは、視覚的に美しく仕上げる、といった効果が得られます。 ■端面塗布(UV硬化樹脂、熱硬化樹脂の塗布) 各種硝材やカメラフィルター、金属板等の端面に、UV硬化樹脂または熱硬化樹脂を塗布し、硬化させることで、端面の保護、基板の強度改善、あるいは、遮光といった、お客様の要求に合わせた性能を確保します。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【受託加工紹介】 ■端面研磨(ポリッシング) 加工材:ソーダ硝子、石英硝子、無アルカリガラス、結晶化ガラス、他。 加工寸法:50x50~305x553(または対角寸法632mm)、板厚0.2~2mm 加工時の積層厚:最大200mmまで、材料を複数枚積層し、固定して、バッチ式で研磨いたします。 加工形状例:コーナーR付スマホサイズやタブレットサイズ、樹脂膜付き平板350x400×x1t、560x260x6.5t、Φ500x6t、Φ300x0.7~1t、Φ200x0.7~1t、オリフラ付きΦ150x1t、Φ180x20t、他。 ■端面塗布(UV硬化樹脂の塗布) 加工材:各種ガラス基板、PCB基板(ガラエポ、アルミ基板)、他。 加工寸法:50x50~120x170、板厚0.5~3.8mm、枚葉方式で塗布致します。また、大型の基板に関しては、1辺ずつの塗布方式で、直線最大1000mm、板厚0.5~8.0mmまでの対応が可能です。8mm以上の板厚はご相談ください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ショーダテクトロン株式会社は、変革・挑戦・創造の3本の柱として、それぞれCREATION 、CHALLENGE、 CHANGEの3Cを企業理念としています。 またその3Cは高い品質、速度、独創性にもリンクするものとし、当社のマークもこの3本柱が互いに関連し合い、さらなる企業ステージへと進化するように設定されたものです。