親機・子機で広範囲をカバー!ランニングコストを抑えられる!
農業向けITセンサー”MIHARAS”は、圃場の「見回り省力化」「生産性向上」を支援します。 ※大規模化・分散化が進んだ圃場でも、手元で簡単に環境データの監視可能です。 【LoRa版 MIHARAS 3つの特長】 ■特長01 低コストでシステム導入が可能 ・自社開発センサーの採用により低コスト化を実現 ・データ収集装置とセンサー端末間は、特定小電力無線の採用により通信費不要 ■特長02 長距離通信により広範囲・大規模圃場の監視が可能 ・データ収集装置とセンサー端末間の無線通信距離5km以上の実証確認済み ※無線通信距離は設置される周囲の環境に依存します ・最大100台のセンサー端末を接続可能(データ収集装置1台につき) ■特長03 設置が容易 ・保管性、可搬性を考慮した細型、軽量設計 ・センサー端末は、お客さまで簡単設定(設定機は不要) お客さまはお手持ちのスマホやタブレットで、簡単に、自宅にいながらにして、圃場の状態を確認することができます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、下記URLの製品サイトでご確認ください。
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基本情報
MIHARASは、水田用・畑用・気象用の3つのセンサーがあります。 [水田用] ■電源:一次電池 単二乾電池 3本 ■センサー:気温・湿度・水位 ・水温・地温 ■計測周期:60分 [畑用] ■電源:一次電池 単二乾電池 3本 ■センサー:気温・湿度 (株式会社A・R・P 製品名:WD-3-WET-5Y):体積含水率・ 電気伝導度・地温 ■計測周期:60分 [気象用] ■電源:太陽光による自立電源 ■センサー(ITbookテクノロジー株式会社 製品名:SenSu-1502):風向・風速・雨量・照度・気温・湿度 ■計測周期:10分 [データ収集装置] ー通信BOXー ■通信:LTE ー無線BOXー ■通信:920MHz 帯特定小電力無線 ※データ収集装置1台あたり、100台のセンサー端末を接続可能(気象センサーは最大2台まで) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ニシム電子工業は、1963年(昭和38年)の創業以来、時代の変転 、 科学技術の発展・進歩の潮流を先取りすべく常に研鑚努力し、現在では電子通信、監視制御の事業分野において多様な技術と豊富な経験を生かし、お客さまに最適なIT環境を提供する「総合エンジニアリング・サービス企業」として成長してまいりました。また、私どもは九州電力グループの一員として、お客さまをはじめ地域社会、お取引先から信頼されるベストパートナー企業として認識されることを常に心がけて企業活動に取り組んでおります。