生体組織からの核酸抽出、核酸の酵素反応後のタンパク質除去などにご使用いただけます!
当製品は、TE 飽和フェノール、クロロホルム、イソアミルアルコールを 25:24:1で混合した溶液です。 生体組織からの核酸抽出や、核酸の酵素反応後のタンパク質除去などに用いられ、 イソアミルアルコールには、使用時に発生する泡を少なくする効果があります。 使用されているTE飽和フェノール(フェノール 66%)は、フェノールを あらかじめTEで飽和させたもので、8-ヒドロキシキノリンが含まれています。 【特長】 ■TE飽和フェノール(フェノール 66%)は8-ヒドロキシキノリンが含まれる ■組成:50(37)% TE飽和フェノール,48% クロロホルム,2% イソアミルアルコール ■二層になっており、上層は酸化防止のためのTE層、 下層がフェノール/クロロホルム/イソアミルアルコール ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【製品内容】 ■容量:250ml×1 ■保存:2~10℃(遮光) ■容器:褐色ガラス瓶 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【用途】 ■生体組織からの核酸抽出、核酸の酵素反応後のタンパク質除去など ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、バイオテクノロジーを活用した製品開発型企業です。 得意とする遺伝子と抗体の技術で、体外診断用医薬品(妊娠診断薬、排卵検査薬等)、 環境、食品、動植物病等の検査診断薬、遺伝子工学研究用試薬の開発、製造を行っています。 ヒトおよび動物用の製造業登録,製造販売業許可を保持しており、体外診断用医薬品の製造では30年以上の実績があります。 また、個別化医療にも取り組んでおり、遺伝子多型解析や遺伝子発現解析を用いて、診断薬の研究開発を進めています。