計尺をしながら巻き取りを行い、指定長に達したら切断ユニットで切断する計尺巻取切断機や、電線供給機を豊富にそろえています。
『SA-520/521』は、電線の切り分け作業を簡単にする計尺巻取切断機です。 これ以外にも、当社では全自動ケーブルカッター周辺機器を豊富にそろえています。 【『SA-520/521』の特長】 ■トラバーサとベルト式計尺機構が一体のため巻き取りながら計尺が可能。 ■巻取内径や幅などは標準PR型巻取パラソルで任意に変更可能。 ■設定した長さと実際に計尺した長さの違いは補正値を設定することで 解消。 ■錨型切断刃により切断面のつぶれを抑制 ■巻取トルクを設定することにより、突発的な負荷発生時にスリップ。 巻き込みを防止。 ※その他のラインアップなど、詳しくは当社HPをご確認ください。
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基本情報
【その他の特長】 ■電線の堅さにより加圧を変更することができ、計尺精度の向上を実現 ■10.4型TFTカラー液晶タッチパネルを採用 ■自動運転処理条件は最大100件まで登録可能 ■USBポート付き、作業記録の書き込み、取り出しが可能 ■巻取速度調整ボリュームを搭載、速度の微調整も可能 ■巻き取り動作時にはスライドロックがかかり、安全に利用できる ※詳しくは当社HPをご確認ください。
用途/実績例
※詳しくは当社HPをご確認ください。
企業情報
株式会社 大川製作所が1965年(昭和40年)に電線処理機の開発を行い、品名をワイヤースキンマシンとして世に送りだしました。以後電線加工機として半自動機械・全自動機械・検査システムや一貫ラインの設備を業界のニーズと共にお応えしてきました。 1987年(昭和63年)、大川製作所が他業種に転出するに当たり、大川三基株式会社を設立し、その業務を受け継ぎ電線業界のみならず、真空業界や超精密機器業界などにも参入し、技術の研鑽を致してあります。