強度upのために、補強板を貼り付けて安定させる!オーティスで打抜き加工を実施
用途によって、素材は、腐食・折れ・曲がり・反り等様々な課題があります。 例えば、フレキシブル基板では、「薄い」「柔軟性」といった特長がある 一方で、柔らかいがために、部品実装する際に使い勝手が悪くなってしまう 事があります。そこで強度upのために、補強板を貼り付けて安定させる事で、 反りや曲がりを防止されています。 用途に応じて、補強板の素材として、ポリカ、ガラエポ(FR-4)、ポリイミド、 金属板など様々なものが使われており、オーティスで打抜き加工をさせて いただいております。 【主な加工実績】 ■情報通信:FPC 携帯端末PC、デジタル機器 ■AV・家電:VR/AR・MR・デジタルカメラレンズ/センサー ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、フィルムや両面テープやクッション材など機能性材料の打ち抜き加工をするエレクトロニクス・パーツメーカーです。中でもスマートフォンの部品は国内メーカー全社と海外の一部で導入され、現在売上全体の7割を占める当社の主力製品となっています。打ち抜き加工メーカーは世界中に数多ありますが、その中にあって当社の大きな強みとなっているのが、加工機械や金型のほとんどを自社で設計開発していること。必要に応じて迅速に新規導入できるので、めまぐるしく移り変わるニーズによりスピーディにお応えでき、リモデルへの仕様変更にもスムースに対応することができます。