高いコストパフォーマンス!EMCAケーブルに依存せず100Wまでのネゴシエーション可能
『GRL-V-DPWR』は、受電・給電(シンク/ソース)の両機能を持つ USBパワーデリバリー製品向けの量産ライン用テスターです。 オープンAPIにより、C#やNI TestStand、Pythonを用いて自由に テストプログラムを作成でき、検査ラインへの組み込みも容易に 行うことが可能。 100Wのシンク/ソース容量は、強力なエアーフローにより 冷却される筐体に支えられています。また、余裕をもって 長時間に及ぶバッテリー充放電試験や信頼性試験を行えます。 【特長】 ■USB PD 2.0、PD 3.1 PPSをサポート ■USB2.0、USB3.2データループバックテスト機能搭載 ■100W容量の電力供給/電子負荷、ポート当たり7.5WのVCONNロード ■AC/バッテリー駆動で機動性アップ ■VBUS電圧センスによるIRドロップ補正機能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■オープンAPIにより容易にカスタムプログラムを記述 ・C#、 NI TestStand、 Pythonなど使用可能 ■USB Type-C、Type-Aポートをサポート ■ねじ止めタイプのケーブルコネクタを採用 ■イーサネットにより外部コントロール ■V-TE-PWR ケーブル使用 ・EMCAケーブルに依存せず100Wまでのネゴシエーション可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■出荷検査 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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Granite River Labs(GRL)は、2010年にテスト・サービスを提供する会社として米国シリコンバレーで発足し、複雑化かつ、高速化するインターフェースに携わるハードウェア開発者のサポートしてきました。現在お客様は300社以上にのぼり、半導体および、システムメーカーに幅広い分野でのエンジニアリング・サービスと、テスト・ソリューションを提供しています。 GRLは最新インターフェースの技術立ち上げに特化し、標準規格団体はもとより、中核となるメーカー、測定器メーカーと緊密な関係を持ち、テスト手法の開発と、テストソリューションの提供を行ってきました。先端インターフェースにおける試験技術の先駆者になることで、最新技術情報やドキュメントに記載されていないノウハウを弊社のサービスを通じてお客様に提供することが可能になると同時に、テクノロジー・エコシステムにおける優位なポジションを維持できるよう、国内外よりサポートいたします。 お問合せは、こちらからもどうぞ https://graniteriverlabs.co.jp/inquiries/