機械的強度に優れており、表面が硬くて耐摩耗性も良好!射出成形や押出成形等に対応
プラスチックの基礎知識としてPPのメリットとデメリットをご紹介します。 比重が1よりも低いことから、水に浮かぶほどの軽量性を有しており、 薬品による影響を受けにくいため、科学機器や医薬機器などにも多く 採用。 また、一般的に紫外線に弱いなどのデメリットがあり、日光に当たると 白くなってしまうので、屋外での使用には適していません。ただし、 酸化防止剤などの添加剤を入れることで、改善が見込めます。 【メリット】 ■軽量性 ■耐熱性 ■耐薬品性 ■機械的強度に優れる ■低コストで大量生産できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【デメリット】 ■耐候性に乏しい ・酸化防止剤などの添加剤を入れることで、改善が見込める ■接着しにくい ・接着性に乏しいが、表面を粗くするなどの下地処理を施すことで改善 ■印刷しにくい ・そのままだと印刷が難しいため、下地処理を施す必要がある ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社セイコーインターナショナルは、「環境に尽くし、人類の幸福を造る」を経営理念に、環境問題に関わる様々なソリューションおよびサービスを提供しています。 特に、プラスチックをはじめとした、マテリアル・リサイクル事業においては、買い取り~再資源化~商品化までのシステムを確立。その高い安全性と信頼性によって、多くのお客様から高い評価を得ています。 今後も「マテリアル・リサイクルの中心的企業」を目指し、様々な角度から、持続可能な循環型社会の構築に取り組んでいきます。