1.84倍の省エネ効果!平面多段式と垂直式の電気エネルギーを比較
垂直タワー型栽培システム「Vege Tree」は、レタスが回転するため 1つのLEDで12株のレタスが育ちます。 平面多段式の長さ4000*800の水槽では、1段の野菜総数が78株。 LED本数は12本で、1本あたりが生産する株数は6.5株です。 一方、垂直式は直径が800で高さ1450mmの場合、1台当たりでは48株、 LEDは4本のため1本あたりが生産する本数は12株となり、平面多段式と 比べ1.84倍の省エネ効果があります。 【電気エネルギーの比較】 <平面多段式(2段)> ■ライト本数:24本 ■栽培総数:156株 ■1本あたり:6.5株 <垂直式> ■ライト本数:20本 ■栽培総数:240株 ■1本あたり:12株 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
気候変動に適したこれからの植物工場は太陽光・人工光併用のハイブリッド方式とであると弊社は考えております。 多くの平面多段式植物工場は、電気代の高騰と労働力の不足、最低賃金の高騰、原材料費・運送費の値上がりの中で苦しい運営を強いられています。 しかしLEDライトの時間を減らすわけにはいかない。光合成促進を減らす事は成長不良に直結し販売単価に影響し売上の減少に直結する。 弊社の回転タワー型は固定しているLEDライトを多数の植物がシェアするシステムのためLEDライトが少なくて済み効率の良い低コスト方式の栽培方法です。 ファミリーレストランでは配膳ロボットが活躍しています、人件費削減が主な目的ですが回転タワー型栽培システムにもこの方式を応用する事が可能でそれを改良する事で自動化の植物工場が可能となります。 弊社では垂直式の自動化システムを推進するため広く技術支援や共同開発の道を今後も進めて行きます。協力会社の参入を求めております。