データと実物を比較する事で公差の少ない製品作りが可能。鳥越樹脂工業が保有する3次元測定機のご紹介
鳥越樹脂工業では三次元測定機と3Dスキャナーのどちらの性能も持ち合わせた測定機を保有しています。 従来はそれぞれの機器で測定し、それぞれのデータでの分析が必要でしたが、 成形した物を3Dデータに置き換えて、CADデータに差異が生じていないか比較をすることができます。 工数をかけずに、より公差の少ない製品製作を実現し、 高い精度が求められる自動車業界など幅広く対応してまいりました。 プラスチック製品を始め、その他材料の物でも計測可能です。 射出成型を行う前の試作、射出成型後の製品、など計測を希望される物がございましたら、まずはご相談下さい。 単品加工も承っております。
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基本情報
従来の3Dスキャナーに比べ計測可能な座標軸の点数が向上しました。 16,000点の座標軸から3Dデータを作成する事で、よりきめ細かい計測が可能になりました。 また、CADデータと3Dデータを画面上で重ね合わせ差異が発生している部分を可視化 データの比較を行いやすくした結果、取得したデータを有効に活かせようになりました。
価格帯
納期
用途/実績例
寸法精度を求められる自動車業界向けの成形物での実績が多くございますが、その他業界の成形物でも対応可能です。
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1984年、自動車用樹脂部品の試作品製造会社としてスタートしました。 創業時に掲げた「挑む」の精神のもとに、どうすればできるかを考え、 価値観の変化と多様化、そしてグローバル化するニーズの中、 どうすればお客様の満足と信頼を高めてゆくことが出来るかが 私たちにとって大きな課題でああり、原動力となっているのです。 製造業にとって、高品質・高生産性を基本的な概念とし、徹底した品質管理と生産管理を推進し、 そのために必要な新しい情報と技術を導入する柔軟な体制、 そして何よりもお客様に意を尽くすことによって与えていただける喜びを 成長のエネルギーとして常に明るく前向きに未来への可能性を作り続けてまいります。