フロン管理は紙ベースではなく、デジタル管理!フロン排出抑制法対策のご紹介
当社のフロン排出抑制法対策『ENVシステム』についてご紹介いたします。 2020年4月に法改正があり、機器廃棄前のフロンガス回収の徹底、行程管理票 運用の徹底、廃棄後3年間は行程管理票及び点検整備記録簿の保管が義務付け られました。 最近では、ビルオーナーがフロン管理に関心を持ち、管理会社に対して適正な 管理を求める例が増えています。「具体的な点検方法が分からない」「フロン 取り扱い有資格者がいない」などのお悩みがある方は当社にお任せください。 【要点】 ■フロン廃棄時の回収率が上がらないため政府が重く受け止めている ■特に廃棄時に厳格化された ■ISO14001維持審査に於けるフロン排出抑制法の順守チェックが厳しくなった ■フロン管理はデジタル管理する事が望ましいと環境省が表明している ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【このようなお悩みに】 ■なるべく人手をかけたくない ■とにかく早く対策に着手したい ■どこに頼めばいいか分からない ■具体的な点検方法が分からない ■費用はなるべく抑えたい ■フロン取り扱い有資格者がいない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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これまで現場での作業はアナログであり、職人やスタッフの業務量は多く、現場作業終了後も後片付けや写真、書類の整理にまで業務が及ぶため、日常的な残業や週休1日制という「ワークライフバランス」の確立に反する状態が続いていました。 将来的な人材不足が懸念される中、現場での作業のDX化を本格始動するきっかけとなったのが、2015年に施行された「フロン排出抑制法」です。 フロンの管理や点検が、法律として遵守しなくてはいけないと定められた時、様々な団体が新規事業の開拓を目指し冷媒の保守管理に乗り出しました。 しかし、「フロン排出抑制法」の複雑さや細かな対応、厳罰化に向けた改定等により、多くの団体がその煩わしさに断念したのが事実です。 そんな中、弊社は現場でのDX化の実現を諦めず、業務の効率化を推進したい一心で、一般社団法人冷媒総合管理センター(ENV)を立ち上げてクラウドシステムの独自開発に至りました。 今では自社のみならず、多くの現場でシステムを活用いただくことができ、空調設備の保守管理の第一人者として業界全体の「ワークライフバランス」の確立に貢献することができております。