フロン排出抑制法の管理義務に特化した管理システム!クラウドによる一元管理
『ENVシステム』は、フロン排出抑止法に直接的、間接的にも適応する サービス、プランです。 遵守しなければ罰則規定もある同法をお客様の環境、条件、ニーズに合わせ プランをカスタマイズして頂くことで適したサービスをお選びいただけます。 ベースプランに加え、簡易点検プランやフィルター清掃プラン、緊急対応 プランなどのオプションをご用意。クラウドによる一元管理で全面的に ご支援します。 【特長】 ■多種多様な第一種特定製品の機器リストと配置図をデジタル化 ■モバイル使用を前提にしたフィールド対応クラウド ■点検記録簿への転記作業などが一切不要 ■現場での点検作業時に必要帳票にリアルタイムで更新保存される ■コストダウンに繋がる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■フィールドシステム ・現場での点検作業が容易に出来るよう、モバイルで使用 ■ベースシステム ・各種点検結果や修理履歴が閲覧可能で、必要な書類をプリントアウト可能 ■情報管理センターデータベース ・インターネットを介してデータを、関連した必要な書類に転化 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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これまで現場での作業はアナログであり、職人やスタッフの業務量は多く、現場作業終了後も後片付けや写真、書類の整理にまで業務が及ぶため、日常的な残業や週休1日制という「ワークライフバランス」の確立に反する状態が続いていました。 将来的な人材不足が懸念される中、現場での作業のDX化を本格始動するきっかけとなったのが、2015年に施行された「フロン排出抑制法」です。 フロンの管理や点検が、法律として遵守しなくてはいけないと定められた時、様々な団体が新規事業の開拓を目指し冷媒の保守管理に乗り出しました。 しかし、「フロン排出抑制法」の複雑さや細かな対応、厳罰化に向けた改定等により、多くの団体がその煩わしさに断念したのが事実です。 そんな中、弊社は現場でのDX化の実現を諦めず、業務の効率化を推進したい一心で、一般社団法人冷媒総合管理センター(ENV)を立ち上げてクラウドシステムの独自開発に至りました。 今では自社のみならず、多くの現場でシステムを活用いただくことができ、空調設備の保守管理の第一人者として業界全体の「ワークライフバランス」の確立に貢献することができております。