コスト低減、デザイン向上、特別寸法の角管調達が可能に!
2つの角管、角管+平鋼を溶接して使用している場合、異形管にすることで、(1)コスト低減(溶接廃止、溶接仕上廃止、熱ひずみの矯正廃止の工数)、(2)品質向上(精度向上、表面肌改善)、が可能! 異形管化することのメリット大です。 詳しくはお問合せ下さい。
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基本情報
丸管から角管、異形管、の成形。 最少ロットは、1本から。 急ぎの納期もご相談下さい。
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
用途/実績例
鋼製家具の脚、建機のキャビンフレーム、バスの骨格部材
詳細情報
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使用事例をご確認下さい。 コストダウンが図れます。
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丸管からの冷間ロール成形加工による角パイプ(角管)、 異形パイプ(異形管)、多重パイプ(多重管)の製造及び販売を行っています。 熱間・温間・冷間を含め、多様なフォーミング形式がありますが、 その中でも冷間ロール成形は他の形式に比べ、表面肌の仕上がりが美しく、 低コストで成形できるという特徴を持っています。 成形ロールを使用してのパイプの成形方法は、成形ロールに対し、 素管(成形前のパイプ)を押し出して成形する「エクストロール方式」、 引き抜きをして成形する「ドローベンチ方式」、成形ロールを駆動させることにより 素管を前進させる「ロールフォーミング方式」の3種があります。 中山工業は、この3方式を保有していることから、お客様の多様なご要望に合わせた最適な方式を選択致します。 さらに、他メーカーでは造らない、あるいは造ることのできない 異形管・寸法の角・異形・多重管を、お客様のご要望のサイズ・形状に合わせて、 独自の技術も付加し、創造いたします。 この中山工業ならではの、たゆまぬ技術開発と、安心いただける製造方式で、お客様より絶大な信頼をお寄せいただいております。