鋳物・ダイカストなどの欠陥検査が得意なAI外観検査

1月31日にオンラインにて開催されるアペルザTVの特別企画「AI外観検査特集 2024 Spring」に取締役CPO兼プロダクト事業部長の大西理王が出演します。 アペルザTVは、ものづくりや研究開発に携わる技術者のためのインターネットテレビで、今回の特集ではAI・画像処理を用いた外観検査の最新実例や技術トレンドを動画で配信予定です。ハカルスのセッションでは「複雑形状の精密自動車部品に対応！目視検査を自動化した成功事例」と題して、ロボットとAIで検査員を1/3に省人化した事例について紹介します。 ■配信日時 2024年1月31日 (水) 11:20～11:50

『次世代の「はかる」をあらゆる産業に』をミッションとするAIソリューション会社「株式会社HACARUS（ハカルス）」は、自動車部品等のダイカストメーカー・旭工精株式会社（大阪府東大阪市）にAI外観検査システム「HACARUS Check」を初めて導入し、運用を開始しました。 ●導入事例動画 旭工精株式会社のインタビュー動画をYouTubeで公開しました。 ロングバージョン（約5分） https://youtu.be/YFmYJCnsFQE ショートバージョン（140秒） https://youtu.be/_F3q31awMYM ●導入の背景 旭工精株式会社は、検査員不足、不良流出を解決するため、過去にも検査の自動化に取り組まれていましたが、AIの判定理由が不明などに課題があり、人間の目視検査に近いレベルでの検査は永遠の課題と言われてきました。そこで、ダイカストの表面検査が得意な当社のAIに期待を寄せ、ご相談をいただきました。 ●導入の成果 検査員が6名必要だったところ、2名で済むように運用できました。また、ヒューマンエラーがなくなり、品質が均一化されました。

自動車部品等のダイカストメーカー・旭工精株式会社に、AI外観検査システム「HACARUS Check」を初めて導入し、運用を開始したことが記事として紹介されました。 掲載号　2023年4月30日号 タイトル　HACARUS AI外観検査システム 旭工精が採用し運用 　　　　　大幅な”省人化”と”品質均一化”を実現 ハカルスは、ロボットやハードウェアと組み合わせることで、製造現場で使えるAIの導入に取り組んでいます。

ものづくりや研究開発に携わる技術者のためのインターネットテレビ『アペルザTV』で、4月25日にHACARUSのインタビュー動画が公開されます。 ハカルスは、2023年4月12日−14日に『名古屋 ものづくりAI / IoT展』の会場で『アペルザTV』から取材を受けました。インタビューでは、取締役インダストリー事業部長の大西理王がAI外観検査システムHACARUS Checkの特徴を紹介しています。ぜひご覧ください。 □公開予定日 4/25（火） ※公開後はオンデマンドでご視聴いただけます □視聴URL https://tv.aperza.com/event/112?webinar=1019&utm_source=di_w1019_007 □主な内容 展示会レポート｜ものづくり AI/IoT展 [2023年4月] 製造業でのAI、IoT活用を推進する製品や技術を取材。アペルザTVレポーターが展示会場を現地取材し、気になるトレンドを動画でお届けします。今回は出展各社のメイン展示や見どころポイントをインタビューしており、ハカルスも取り上げられました。