内径のみのコーティングが必要!外観上の理由からマスキングを行って処理した事例
「軽量下の為に材質をアルミに変更をしたが鉄よりも磨耗量が大きい」 といった問題を解決した事例をご紹介いたします。 外径は外観上の変更ができず、処理ができませんでした。そのため、 内外径共に着色アルマイトのままで、内径の耐磨耗を確保していました。 そこで、耐磨耗コーティングMD1900を内径のみに処理する事で、低摩擦、 耐磨耗を向上。200℃以下の処理でアルミの強度も確保できています。 【問題解決のポイント】 ■通常のメッキやコーティングでは、機能的に処理できない部位は マスキングを行う ■本件は外観上の理由からマスキングを行って処理した ■数多くある表面処理コーティングからより適した処理を選択し、外観も 機能も満足させた例 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【事例概要】 <課題> ■軽量下の為に材質をアルミに変更をしたが鉄よりも磨耗量が大きい ■外径は外観上の変更ができず、処理ができない ■内外径共に着色アルマイトのままで、内径の耐磨耗を確保している <結果> ■耐磨耗コーティングMD1900を内径のみに処理する事で、低摩擦、耐磨耗を向上させている ■200℃以下の処理でアルミの強度も確保できている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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二硫化モリブデン、グラファイト、PTFE(テフロン)等の固体潤滑剤の特性を活かした、潤滑、耐磨耗コーティングを輸送用機器、電機機器、水道用機器等に幅広く提供しております。 耐磨耗、耐食、低摩擦、初期なじみ等、表面で起こる問題は日本エムティ株式会社にお任せ下さい。