恒久的な対策として非常に有効!ドライ潤滑コーティングドライサーフェスの事例
「自動車部品にて、金属とゴムの可動部で異音が発生して困る」といった 問題を解決した事例をご紹介いたします。 ノンコート若しくはグリス塗布にて対応していましたが、根本対策としては 不十分でした。コーティングを使用しているものもありましたが、材質に よっては追従性の確保が問題となっていました。 そこで、ゴム用コーティングを行う事により、幅広い領域で低摩擦を確保。 音鳴りを解消できました。グリス塗布ムラの問題も無く、ゴムに対しても 追従性を確保できるコーティング品番の選定を行っています。 【問題解決のポイント】 ■通常は安定化の目的でグリスを使用する場合が多いが、塗布設備の問題、 塗布方法によっては定量化が困難で、ムラが発生する場合もある ■ゴム用コーティングを採用する事で、ゴム表面自体の改質が可能であり、 恒久的な対策として非常に有効 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【事例概要】 <課題> ■金属とゴムの可動部で異音が発生して困る ■ノンコート若しくはグリス塗布にて対応しているが、根本対策としては不十分であった ■コーティングを使用しているものもあるが、材質によっては追従性の確保が問題となっている <結果> ■ゴム用コーティングを行う事により、幅広い領域で低摩擦を確保し、音鳴りを解消できた ■グリス塗布ムラの問題も無く、ゴムに対しても追従性を確保できるコーティング品番の選定を行っている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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二硫化モリブデン、グラファイト、PTFE(テフロン)等の固体潤滑剤の特性を活かした、潤滑、耐磨耗コーティングを輸送用機器、電機機器、水道用機器等に幅広く提供しております。 耐磨耗、耐食、低摩擦、初期なじみ等、表面で起こる問題は日本エムティ株式会社にお任せ下さい。