コンデンサを適切にご使用いただくために!故障の現象と原因、対策の事例をご紹介
エーアイシーテックのコンデンサは、製品の設計と製造に厳しい品質管理と 安全基準を適用しています。しかし、現在の技術水準では、コンデンサの 故障をゼロにすることは困難です。 故障すると、直流で電荷を溜めたり、ノイズやリプル電流を取り除いたり する基本的な機能を失います。最悪の場合には、発火して火災に至る 危険もあります。 “ケースに亀裂がある”や“煙が出ている”といった状態になった場合は 故障ですので、ただちに電源を遮断し適切な対応が必要です。 関連カタログでは、コンデンサを適切にご使用いただくために、故障の現象と 原因、対策の事例をご説明しています。ぜひ、ご一読ください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【コンデンサが次のような状態になった場合は故障です】 ■ケースが膨張している(膨らんでいる) ■ケースに亀裂がある ■ケースと封口部との間に隙間がある ■圧力弁が作動した(圧力弁が開いた) ■ケースが破裂した ■熱い、発熱している ■煙が出ている ■液漏れしている ■異音が出ている ■異臭が出ている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社では、アルミ電解コンデンサやフィルムコンデンサ、蒸着フィルムなどを 取り扱っております。 当社のコンデンサは、いまやハイテクノロジー産業にはなくてはならない 存在となりました。 高性能、軽量・小形化をいち早く実現し、多様なニーズにお応えします。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。