SLR-429M RS232Cインターフェースボード
SLR-429M-RS2は、SLR-429Mを搭載したRS232Cインターフェースボードです。 技適マーク(工事設計認証)取得済みのSLR-429Mを搭載しているので、無線局の免許は不要です。 パソコンやPLCのD-Sub-9ピンのCOMポートに接続することができます。また、送信、受信LEDと電源端子、電源スイッチが付いています。 評価プログラムと組み合わせてSLR-429Mの通信性能等を簡単にご確認頂けます。 【特長】 ■ SLR-429Mを搭載 ■ パソコンのCOMポートと接続 ■ オプションのSW/LEDボードで簡単な通信距離試験が可能
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基本情報
【その他の特長】 ■ 設計初期段階で評価プログラムが使用可能
価格情報
1台から購入可能 価格詳細は当社Webをご覧下さい
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
~ 1週間
用途/実績例
【主な用途】 ■ ビル内のデータ伝送、空調コントロール ■ 地下やマンホール内からのセンサーデータの伝送 ■ ビニールハウスの温度、湿度などの監視、制御 ■ トンネルや橋梁の状態測定 ■ 河川、ダム等の水位監視 ■ 水田の水温、水位監視 ■ マンホールの異常通知 ■ 土石流の通報装置 評価プログラムと組み合わせてSLR-429Mの通信性能等を簡単にご確認頂けます。
ラインアップ(1)
型番 | 概要 |
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SLR-429M | 429MHz帯 特定小電力超長距離 LoRa無線モデム |
カタログ(1)
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無線というとリモコンをはじめ携帯電話やWiFiなどが一般的ですが、これ以外のちょっと数は少ないけれど必要な分野というものがあります。これを一つずつ掘り起こしていくのが当社の使命だと思っています。主力商品のエンジンスターターを始め、セキュリティ・医療・産業用の無線操作装置(産業用リモコン, テレコントロール)の分野など無線機器の設計開発と品質管理に特化しております。 また、ドイツのミュンヘンに販売拠点の現地法人を設立し、ヨーロッパをはじめとする各国の電波法に準拠した無線機器の設計開発を行い、世界各国の市場へ製品を投入しております。