ディスクブレーキ、 マスターシリンダ(増圧装置)に使用!2種類の作動油をご紹介
作動油の種類や補充、交換時の注意事項をご紹介します。 「ブレーキ液」は非鉱油系で、一般に自動車などに使用されており、 一方の「鉱物油」は鉱油系で一般的な機械潤滑油です。 補充、交換時は、必ず同一銘柄の作動油を使用して下さい。 銘柄が異なると変質したり初期の性能が維持出来なくなります。 【作動油の種類】 ■ブレーキ液 ・非鉱油系で、一般に自動車などに使用されている ・当社製品への推奨規格:JIS K2233 3種 (DOT3相当品) ■鉱物油 ・鉱油系で一般的な機械潤滑油 ・当社製品への推奨規格:ISO VG32 タービン油 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【補充、交換時の注意事項(一部)】 ■必ず同一銘柄の作動油を使用して下さい。 ■ディスクブレーキ及び増圧装置の作動油の仕様を確認してから、 同一仕様の作動油を補充、または交換して下さい。 ■交換時は、使用する作動油で作動油経路のフラッシングをして下さい。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
当社は動力伝達機器メーカーとして、各種産業用のディスク、ブレーキや クランプ機器、遠心クラッチ、トルクレリーサなどの製造~販売、 そしてアフターサービスまでをトータルで行っています。 当社の製品は超高層ビルのエレベーターの保持ブレーキ(クランプ)や 製鉄所の圧延ローラーのブレーキ、工場における天井クレーンのブレーキや コンテナクレーンの逸走防止用クランパ、また工業用機械における動力制御 に使用されるなど、あらゆる物や人が動く場所で使用されており、 その性能と信頼性は高く評価されています。