浸炭と比較して変形・寸法変化が極小!
◯低炭素鋼でも表面硬さ800HV以上達成可能。 ◯使用ガス量はガス窒化の約1/10。 ◯焼戻し軟化抵抗が大。 ◯浸炭などと比べて仕上げ肌が良好。 ◯浸炭よりも耐食性は良好。
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基本情報
本社から徒歩十分の場所に新工場を竣工しました。 新工場では、機械加工との一貫生産も行っています。 生産工程の短縮の相談などもお受けいたします。 お気軽にご相談ください。 社名 多摩冶金株式会社 創業日 1951年(昭和26年)12月1日 資本金・決算日 2000万円 5月末日 代表者 代表取締役社長 山田 毅 主要株主 東京中小企業投資育成株式会社 主要取引金融機関 日本政策金融公庫 三菱UFJ銀行 多摩信用金庫 所属工業団体 日本金属熱処理工業組合 東部金属熱処理組合 Metal Treating Institute(MTI) AMATERAS TMAN Tokyo/本社工場 所在地 〒208-0023 東京都武蔵村山市伊奈平 2-77-1 TEL. 042-560-4331 FAX. 042-560-4550
価格帯
納期
用途/実績例
・自動車のモーター、シャフト、ナット ・自動車の薄肉部品、クラッチプレート
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加熱と冷却の巧みな調整により、金属を柔らかくも・硬くもでき、強度や耐久性までも自在に操れる特殊加工技術「熱処理」。 その歴史を遡ると、鍛冶職人による日本刀造りでも応用されており、私たち日本人の文化にも深く根付いています。 現代では、自動車や航空機などの乗り物から精密機器、機械工業に至るまで、経済や産業の発展に密着した技術として広く認知されており、中でも航空機などの高い精度が要求される分野においては、切り離すことのできない重要な技術として評価されています。 私たち「多摩冶金」は1951年の創業より、日本経済の発展と共に成長を遂げてきた熱処理のプロフェッショナル種スダンです。 長い歴史の中では、不況や自然災害などに伴う苦痛も経験してきましたが、熱処理技術が世の中にもたらす重要性を自負し、常に「技術、人、工場」を磨いてまいりました。 そしてこれからも、「Mission」「Vision」「Spirit」を中核に据え、人と人との繋がりで技術、文化、想いを次世代に繋ぐことに日々感動し、そして共感しながら明日を創り続けていきます