カメラシステムテスト用 温度制御チャンバー
iQ-Climate Chamberは、カメラの性能テスト用にさまざまな温度範囲を生成します。現在、市場で唯一の、温度制御された環境でカメラシステムをテストするためのデバイスです。 【主な特徴】 ・-40° ~ 120° Cのテスト範囲* ・+/- 0.3° Kの温度安定性 ・内蔵のユニバーサルカメラマウント ・デバイス上で直接テストシーケンスを作成 ・ソフトウェアによる制御 *ユニバーサルカメラマウント (UCM) の機能は、上記テスト温度範囲全域をカバーできない場合があります。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
iQ-Climate Chamberは、ADASカメラシステム評価に最適な温度制御チャンバーです。 ADASカメラは、温度が変化するとパフォーマンスに問題が発生することがよくあります。その結果、これらのシステムは、消費者が安全に使用できるようになる前に、ラボで厳密にテストする必要があります。 現在のテスト方法のほとんどは、自然の予測できない気象条件を伴う実際の屋外環境でのテストに依存しています。 一方、iQ-Climate Chamberは、テストラボの制限から温度制御された環境を提供します。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
詳細情報
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iQ-Climate Chamber 全体 (キャスター付き架台を含む)
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iQ-Climate Chamber 内部
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iQ-Climate Chamberサイドウインドウ
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iQ-Climate Chamberサイドウインドウ内DUT
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トライオプティクス・ジャパンでは、カメラの画質評価における世界的リーディングカンパニー、ドイツImage Engineering (IE)社の日本総代理店として、 IE社の画質評価用光源・チャート・ソフトウェア等の製品販売から評価ソリューションの提案、計測サービスまで行っています。 IE社は、ISO/TC42やIEEE-P2020(自動車用画質規格の制定を行うワーキンググループ)などの画質に関する国際委員会において規格づくりに参画しており、IE社の数多くの製品・ソリューションが国際規格に準拠しています。 弊社横浜事業所では、暗室環境を備えたラボを設置して、IE社の各種光源・チャート・解析ソフトウェア等のデモ機材を常設しており、国際規格に沿ったカメラの画質性能評価用製品やソリューションのご紹介・ご提案をはじめ、ご購入を検討されているお客様へは、画像の撮影から解析までの一連のデモ測定が可能です。 また、IE社製品を使用した画質性能計測サービスも行っており、車載カメラ・デジタルカメラ・セキュリティーカメラ・医療用内視鏡カメラ等の様々な産業分野のカメラモジュールの画像性能評価項目の測定を実施しています。