鋳造ラインを別に設けて生産することを提案!結果的に販路を広げることができた事例
服飾専門メーカーのO社は、今までは装身具の量産品を受注していました。 近年ではオーダー製品の依頼が多くなりましたが、量産品と同じラインで 生産すると採算が取れず、やむを得ずお断りをしている状態でした。 せっかくの依頼なら受けたいが、採算が取れる方法が課題でした。 そこで、オーダー製品専用の鋳造ラインを別に設けて生産することを提案。 一点物のため、量産品の鋳造より小さな設備でラインを組むことができます。 また鋳造の型も小さくなり、消耗材料などのランニングコストを抑えることで、 利益確保に繋がりました。 【事例概要(一部)】 ■背景 ・オーダー製品は採算が取れない ■ご導入頂いた機器 ・小型電気炉 ・鋳造機 YGP-2SN ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【その他の事例概要】 ■解決方法 ・オーダー製品専用の鋳造ラインを別に設けて生産することを提案 ・一点物のため、量産品の鋳造より小さな設備でラインを組むことができる ・鋳造の型も小さくなり、消耗材料などのランニングコストを抑えることで利益を確保 ■効果 ・オーダー製品を受ける中で、デザイナーやスタイリストからの注文があったりと、 結果的に販路を広げることができた ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社は、昭和35年(1960年)に、初めて国産宝飾用鋳造機を開発・発売した、日本では一番歴史の長い鋳造機メーカーです。 現在では、貴金属はもとより、さまざまな金属・合金の溶解や鋳造のためのアナログ・デジタル式の装置を製造販売し、宝飾業界だけでなくあらゆる業界の企業様に装置・消耗材料をご提供しております。 わたしたちはただ商品を販売するのではなく、技術を提供しています。 お客様が創りたいものを伺いながら最適な鋳造機をご提案し、さらにご要望に合わせたカスタマイズや、商品に合う消耗材料のご提案をします。 ご購入頂いた後は技術指導のもと、お客様のイメージ通りの商品ができるようサポートさせて頂きます。 また、3Dプリンター等を利用した鋳造生産のご提案や低コスト・プロトタイピング技術にも力を注ぎ、これからの『日本のものづくり』に貢献していきます。