ガス汚れのメンテナンス性向上を考慮した構造!良品がとれ、問題なく量産成形ができた事例
アルペックが行ったプラスチック金型の設計・製作実績をご紹介します。 当事例は、スライド構造部にφ0.3穴がある微細製品で金型製作と耐久性に 懸念があり、PEEK使用のためガス対策も課題でした。 そこで、ガスベント設置だけでなく、ガス汚れのメンテナンス性向上を 考慮した構造で、当社実績による高精度金型を製作。 その結果、良品がとれ、問題なく量産成形ができました。 当社では、新鋭の工作機械を導入し高精度な加工を実現しております。 ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。 【実績概要】 ■材質:PEEK ■サイズ:φ1.8×7.3 ■用途:医療機器 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(3)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(1)
企業情報
株式会社アルペックは、プレス金型製造業として創業し、産業全般にわたる 樹脂化の進展とともにプラスチック金型へと移行いたしました。 プレス金型での経験を、最近増加傾向にある金属と樹脂を組み合わせた 複合部品金型の加工に活かし、お客様のご要望に添った製品を ご提供いたします。まずはお気軽にお問合せ下さい。