必要に応じて切換ができる仕様!トラブルもなくなり生産性も向上した事例をご紹介
アルペックが行ったプラスチック金型の設計・製作実績をご紹介します。 当事例では、端子形状が複雑かつ本数が多く、挿入が困難なため 生産サイクルが悪くトラブルも多発していました。 そこで、端子を2ヶ所で固定するための1次成形型を製作。左右対称の端子も 同時に成形でき、必要に応じて切換ができる仕様をご提案しました。 その結果、1次型2次型に分かれたが、結果トラブルもなくなり生産性も 向上しました。ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。 【実績概要】 ■材質:PA66 ■サイズ:75×38×47 ■用途:自動車部品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
株式会社アルペックは、プレス金型製造業として創業し、産業全般にわたる 樹脂化の進展とともにプラスチック金型へと移行いたしました。 プレス金型での経験を、最近増加傾向にある金属と樹脂を組み合わせた 複合部品金型の加工に活かし、お客様のご要望に添った製品を ご提供いたします。まずはお気軽にお問合せ下さい。