アンモニアストリッピング+凝集処理+次亜塩素酸による不連続点塩素処理
当資料では、メッキ排水中に高濃度で含まれる窒素成分(アンモニウム)と 亜鉛の水処理方法の導入事例について掲載しています。 メッキ排水中にはアンモニウムと亜鉛が高濃度で含まれるため、アンモニア ガスとして揮散させて凝集沈殿処理するアンモニアストリッピング法により アンモニアを低減させた後、凝集沈殿処理により亜鉛を処理する方法が 有効です。 アンモニアが相当高濃度の場合は、アンモニアストリッピング処理だけでは アンモニアが残留する場合も想定し、凝集処理の後段に、次亜塩素酸を 用いた不連続点塩素処理を行う併用法を用いることで、河川放流できる程度 までの処理を実現しております。 PDF資料では、処理フローについて詳しくご覧いただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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