水酸化アルカリを用いた熱分解!炭素繊維を分解せずに樹脂の分解を促進
「水酸化アルカリを用いた廃CFRPからの炭素繊維の回収と再資源化技術の開発」 は、炭素繊維を樹脂で固めた複合材料であるCFRP(炭素繊維強化プラスチック) を、水酸化アルカリと共に熱分解を行うことにより、炭素繊維を分解せずに 樹脂の分解を促進する研究についての資料です。 研究背景や研究目的、水酸化ナトリウム共存下の熱処理の炭素繊維への影響や、 回収炭素繊維の強度評価などといった実験と結果など詳しく解説。 燃焼法との比較や、様々な製品への適用なども写真を用いて掲載しております。 【掲載内容(抜粋)】 ■研究背景 ■実験試料 ■実験1 水酸化ナトリウム共存下の熱処理の炭素繊維への影響 ■結果(NaOH添加比・加熱温度による影響) ■結果(SEMでの分析) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【その他の掲載内容(抜粋)】 ■実験2 回収炭素繊維の強度評価 ■実験3 強度試験 ■回収した炭素繊維 ■燃焼法との比較 ■実験4 処理後NaOHの加熱、再使用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、80余年の歴史を持つ窯業原料製造販売会社です。 やきものの故郷である愛知県瀬戸市近辺には、陶磁器に最適な陶土とガラスの主原料である良質な珪砂が大量に埋蔵されていました。この珪砂を洗い、砕き、不要分を取り除き、粒の大きさを揃える等、お客様の要望に応える形に整えて供給する事を主業務とし、加えて愛知県北東部の長石をガラス原料として利用する加工技術の開発に成功しました