抗体薬物複合体の研究に有用!標的とする細胞に選択的に薬物を作用させることが可能
『ADC LINKER』は、抗体薬物複合体の構成要素として使用されている ジペプチドリンカーです。 抗体が認識する抗原を発現している細胞に結合して取り込まれると、 細胞内のカテプシンBによってCit-pAB間が加水分解。結合している 薬物が放出されます。 その結果、標的とする細胞に選択的に薬物を作用させることができます。 ご用命の際は、お気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■抗体薬物複合体の研究に有用 ■抗体が認識する抗原を発現している細胞に結合して取り込まれると、 細胞内のカテプシンBによってCit-pAB間が加水分解 ■結合している薬物が放出される ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【ラインアップ】 ■Aloc-Val-Ala-pAB ■Aloc-Val-Cit-pAB ■Fmoc-Val-Ala-pAB ■Fmoc-Val-Cit-pAB ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社では、1982年にBoc-アミノ酸の製造販売を開始して以来、Z-アミノ酸・Fmoc-アミノ酸・固相合成用樹脂と、順次販売品目を拡充して参りました。 現在では、特殊アミノ酸・非天然アミノ酸や縮合剤・縮合添加剤・ペプチド合成用溶媒も販売するに至り、ペプチド合成に関する幅広い試薬を取り扱っております。 カタログ未掲載のアミノ酸誘導体(天然、非天然問わず)の受託合成や、固相合成用樹脂、短鎖ペプチド、各種化合物のバルク供給も積極的に行っております。