生体分子を取り扱う実験において有用!比較的⾧波⾧の紫外光を吸収し、カルベンを生成
当資料では『光反応性ジアジリンアミノ酸』についてご紹介しています。 ジアジリンは350nm付近の比較的長波長の紫外光を吸収し、カルベンを 生成し、近傍のC-H、N-H結合などに挿入され、安定な共有結合を形成。 この共有結合形成は近接した部位のみでしか起こらないため、非特異的な 共有結合形成はありません。 詳しくは関連カタログよりご覧いただけますので、ぜひご一読ください。 【掲載内容】 ■光親和性標識法 ■光反応性基ジアジリン ■関連製品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【関連製品一覧】 ■Fmoc-Tdf-OH ■H-Tdf-OH ■Boc-Tdf-OH ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社では、1982年にBoc-アミノ酸の製造販売を開始して以来、Z-アミノ酸・Fmoc-アミノ酸・固相合成用樹脂と、順次販売品目を拡充して参りました。 現在では、特殊アミノ酸・非天然アミノ酸や縮合剤・縮合添加剤・ペプチド合成用溶媒も販売するに至り、ペプチド合成に関する幅広い試薬を取り扱っております。 カタログ未掲載のアミノ酸誘導体(天然、非天然問わず)の受託合成や、固相合成用樹脂、短鎖ペプチド、各種化合物のバルク供給も積極的に行っております。