既存の工作機械に後付けするだけで、びびりや加工負荷が数値化・グラフ化されます
当社では、用途に合わせ、加工振動を監視する機器『DPU-A4,D1W』と、 サーボモータの波形を監視する機器『DPU-D1N』を提供しております。 『DPU-A4,D1W』は、加工中に発生する振動を加速度センサにより直接とらえ、 振動の中から有害なびびり成分を抽出するため、びびりによる加工不良の 予兆を監視し、事前に知らせることにより、不良品を流出させません。 また、『DPU-D1N』は、CNC装置から得られる、主軸/Z軸のトルク負荷データや X軸/Y軸のサーボモータのトルクの変動による工具振れデータから、 工具刃先摩耗や欠損などを監視することが可能です。 【特長】 ■周波数による加工状態の監視 ■CNCサーボ波形による刃工具の監視 ・異常検知、不良品流出防止 ・予兆検知、生産性向上 ・良品状態を常時監視し結果を記録 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【装置概要】 ■有線加速度センサ用切削プロセス監視装置『DPU-A4』 ・小型センサによりびびり発生源近くの主軸や治具に設置でき、同時取得可能 ・中小型マシニングセンタ、旋盤などに有効 ■無線加速度センサ用切削プロセス監視装置『DPU-D1W』 ・無線化により煩わしい配線が不要となり、設置の自由度が増す ・門型加工機など大型機に有効 ■センサレス切削プロセス監視装置『DPU-D1N』 ・工具にかかる負荷を主軸モータ/サーボ軸から読み取り、工具状態を判定 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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エヌティーエンジニアリング株式会社は、先進・独創・斬新をKeywordに、 創造欲旺盛なエンジニアが集まる、工具補正システムのリーディングカンパニーです。 日本のモノづくりの中核である愛知県を拠点とし、斬新かつ、独創的な技術で世界の産業界に貢献しています。 工作機械補正システムや加工部品計測システムのことなら、是非当社まで ご相談ください。