鉄橋やコンクリート橋等の橋梁点検に!データを可視化し、ベテランと同程度の点検/評価に貢献する3Dスキャナー!
3次元画像計測が可能な『3DSL-Rhino』シリーズは構造化光法を採用した近接目視点検・評価用の3Dスキャナーです。 耐候性鋼橋や塗装橋などのインフラ点検では、近接目視点検が義務付けられており、膨大な数の橋梁を効率良く点検する必要が出てきています。 本製品は、鉄橋などの腐食や塗装変状、鋼構造物の変形を3D計測し、数値的に把握することが可能なため、効率よくかつ安定した品質で点検できます。 また、セイコーウェーブでは、受託計測サービスも実施しております。 鉄橋には『3DSL-Rhino』を、コンクリート橋のひび割れには『マイクロスキャナー』を用いて現場での計測から解析、レポートに至るまでオールインワンでの点検をサポートさせていただきます。 どうぞお気軽にご相談ください。 ※マイクロスキャナーにつきましては現在、計測受託サービスのみ承っております。
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基本情報
※詳細はPDFダウンロードいただくかお問合せ下さい。
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
採用実績(順不同): 〇消防庁消防研究センター、〇鉄道総研、〇労働安全衛生総合研究所、〇電力中央研究所、〇製油所・石油化学工場(水島コンビナート、千葉臨海コンビナート、鹿島臨海コンビナート、川崎臨海コンビナート、他)、〇電力会社、〇製鉄所、〇非破壊検査業務専門事業者、〇橋梁施工・補修事業者、〇各大学(腐食研究他)、他。 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
カタログ(7)
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株式会社セイコーウェーブは、3次元計測装置(3D scanner)の開発と販売を通じ、社会インフラの安全安心向上に貢献します。 2010年に米国と日本に法人を設立し、以来、日米共同で3次元計測装置のハードウェア、及び、腐食などの解析・評価ソフトウェアの開発に特化して事業を推進してまいりました。 これまでの技術やノウハウを活かし、日本市場では、主に、社会インフラ構造物(鋼構造物やコンクリ-ト構造物)の経年劣化点検や、石油・石油化学コンビナートの生産設備の経年劣化点検と安全な運転継続が可能かを診断する業務にご利用いただける製品・サービスを提供しております。 経年劣化する社会インフラのメンテナンスは避けて通れない必須の分野です。従来の目視や官能評価に代わり、データに基づく評価をすることで、コストを押さえつつより安全な維持管理が可能となります。 今後とも社会の安全安心向上のお役に立てますよう、事業を推進して参る所存でございます。 代表取締役 新村稔